学校での勉強は、機械工学専攻だったので卒業当時
は、機械開発設計業務が主でした。その後、数年の後には、
通信がらみのソフトウエア業務、電気工作物の
管理、保守、運用業務が主となりました。
よって、機械工学の他、電気、ソフトウエア。
そして、電気工作物の点検業務もあり専門書籍を
大量に所持しております。
職種が変わるたびに勉強が大変でしたが、
定年の年齢になりました。
本棚の一部の紹介をします。

学校の時に専攻分野の書籍です。
流体機械(ポンプ、飛行機、風車等)
及び熱工学を専攻で勉強をしておりました。
他、材料力学、材料工学、制御工学等の
書籍もありますが割愛します。

卒業後は、機械の知識が主にて、
機械設計、真空ポンプ、真空チャンバー
ガス系統の仕事でした。



数年後、ソフトウエアの仕事を担当する
様になり勉強した書籍です。
当時は、パスカル、C言語が主流でした。
アセンブラも少しですが勉強しました。
そして、時代は変わり
パスカルはなくなり、C++、オブジェクト指向
と変化しました。
電気ハードウエアの勉強を
必要となりました。


インターネットが出現しHTML、CGI、JAVA
の勉強も少しですが必要になりました。

電気通信関連の仕事を担当する様になり、
電気ハードと弱電測定の勉強が
必要になりました。


電気通信主任技術者関連の書籍は、
測定器の部屋で紹介しております。

電気通信の勉強を本格的に始めた
頃の書籍です。

上長に電気通信工学科を卒業した
先輩がおり分からないところを
自宅まで教えてもらいに行った事も
ありました。そのときの書籍です。
ここまでやるのと言われました。


おかげさまで不具合で悩んでいた
通信不具合が解決できました。


電気主任技術者業務(電気工作物の
管理、保守、運用業務)で点検実務、
改修で使用した書籍類です。


電気主任技術者受験関連の書籍は、
測定器の部屋で紹介しております。


生産技術、製造技術につきましては、書籍を買うほどの勉強は不要でした。
購入した書籍は、ISO9001の立ち上げに関する書籍でした。