
| セット天体望遠鏡 | ||
| A62SS モバイルポルタ (ビクセン) |
| 4枚玉アクロマート モバイル経緯台 |
| 2019.9.29 納入(導入レポート) | |
| A62SS鏡筒 | |
| 梱包箱 | |
| A62SSが到着しました。鏡筒と経緯台の2つに分けて送られてきました。 | |
| 鏡筒本体、ファインダー、キャリングケースが入っています。 | |
| 鏡筒は、4枚玉アクロマートです。4枚玉に憧れ導入を決めました。 | |
| 経緯台は、モバイルと言う事で軽く2.4Kg(本体:1kg、三脚:1.4Kg)です。搭載重量は、3.5Kgです。 | |
| 三脚サイズは、長さ720⇔1290mmで、脚太さはポルタUより細く軽量です。 | |
| キャリングケース | |
| 開封するとキャリングケースが出てきました。。 | |
| キャリングケース | |
| キャリングケースの中に鏡筒等が入っています。 | |
| 内容物 | |
| 取り出すとすべてビニール袋に入り、傷のつかない様な梱包です。 | |
| 内容物開封 | |
| ピニール袋から取り出した状態です。 | |
| 添付書類は、ファインダーの取説です。 | |
| 鏡筒 | |
| 4枚玉アクロマート 口径62mm、焦点距離520mm(F8.4)、重さ1.8kg(本体 1.5kg) | |
| 鏡筒は、仕上げが良く高級感があります。 | |
| 鏡筒 | |
| 銘板は印刷されており高級感があります。 | |
| シールでは、ありません。 | |
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| 対物レンズ部 | |
| 4枚玉です。風景を見た感じ、ハッキリ、クッキリ見えます。 | |
| 見え味については、追ってレポート予定。 | |
| その他 | |
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| アリ型底には、1/4と3/8インチの | A62SSとA80SSの大きさ比較 |
| カメラ取付ネジが切ってあります。 | |
| 写真撮影準備 A62SS付属の42Tリング接続、36.4スリーブ部品 を組み立てカメラに接続 |
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| Tリングと36.4スリーブを接続 (Φ37プロテクタ取り付け) |
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| カメラに接続 |
A62SSに取り付け |
| モバイルポルタ架台、三脚 | |
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| モバイルポルタ経緯台 | |
| 経緯台本体、三脚、微動ハンドル、アクセサリートレイ等が入っています。 | |
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| 梱包箱 | |
| 経緯台は、ポルタUよりコンパクト、三脚はポルタUより細く軽量です。 | |
| 梱包開封 | |
| 経緯台、三脚は、最初から組み上がっています。 | |
| 黄色い袋の中に、天頂プリズム、接眼レンズ、バローレンズ、六角レンチが入っています。 | |
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| 内容物 | |
| 取り出すとすべてビニール袋に入り、傷のつかない様な梱包です。 | |
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| 内容物 | |
| 天頂プリズム、2倍バローレンズ、接眼レンズ(NPL10)、微動ハンドル、アクセサリートレイ。 | |
| 取説にガイドブックに星座早見盤です。 | |
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| 組上げ | |
| 架台は、 アクセサリートレイを付ければ組み立て完了です。 | |
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| 微動ハンドル部 | |
| 微動ハンドルは、微動軸のDカット部に刺すだけです。 | |
| ハンドルの軸は、プラスチックで刺す時に壊れないかと心配でした。 | |
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| ポルタUとモバイルポルタの比較 | |
| モバイルポルタは、ひと回りコンパクトで軽いです。 | |
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| 三脚比較 | |
| 三脚太さもモバイルポルタは細いです。 | |
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| 三脚先端部の比較 | |
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| 組み上げ状態 | |
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| ファインダー交換 | |
| やはり、XY等倍ファインダーは、使いずらいです。 | |
| 速攻で在庫の7倍50mmのファインダーと交換しました。 | |
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| 再度、ファインダーとファインダー脚を変更しました。 | |
| ファインダー脚が長いと赤道儀に搭載した時に、つり合いが取りにくいので | |
| 脚を短いものに交換しました。(2019.10.03) | |
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| モバイルポルタに搭載した様子です。(2019.10.03) | |
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| その他 | |
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| ポルタ用マルチプレートは、使用できます。 |
ポルタ用ハンドルも使用できます。 |
| ポルタUのオプション部品が使えます。 ポルタ用マルチプレートの重量は、1Kg程度あるので、 マルチプレート使用の場合は 鏡筒は、2.5Kg程度までしか搭載できません。 Bs−77は、搭載できませんでした。 搭載重量は、3.5Kgにて、VMC110Lまで ファインダーを付けて搭載できます。 |
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| HF経緯台に搭載してみました。 |
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| モバイルポルタは、この状態で使用しています。 (2019.10.02 まで) |
VMC110Lを搭載してみました。 3Kgなので許容範囲内です。 |
| 初観望(撮影) 2019.10.02 | |
| M42が初観望となりました。 | |
| 撮影:2019.10.02 3:54 露出:65秒 | |
| 鏡筒:A62SS 架台:EM-1赤道儀 | |
| 初観望、撮影の成果です。アクロマートにて、青ハロが目立ちます。 | |
| A80SS鏡筒の方が青ハロが少ないと言う結果でした。 | |
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| LPS−P2フィルターを装着しての星雲・星団撮影の成果 | |
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| 観望・撮影風景 | |
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| 2度目の観望 2019.10.04 | |
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| 2019.10.04 17:55 露出:1/500秒 感度:1600 | |
| 直焦点 鏡筒:A62SS カメラ;EOS KISS Digital X | |
| 架台:ポルタ U | |
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| 2019.10.04 18:23 露出:1/40秒 感度:1600 | |
| 直焦点 鏡筒:A62SS カメラ;EOS KISS Digital X | |
| 架台:ポルタ U | |
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| 左 鏡筒:VMC110L 架台:モバイルポルタ 観望 | |
| 右 鏡筒:A62SS 架台:ポルタ U 撮影(観望) | |