MAK127SP (スカイウォッチャー)
  マクストフカセグレン鏡筒    

ビクセンのVMC110Lを購入し、カセグレンのミラーシフトってこんなに
ひどいものなんのだと言う認識がありました。
カセグレンなんて絶対買わないと思っていました。
昨年末に自動導入経緯台(Nexstar 6SE)が欲しくて入手しました。。
すると、Nexstar 6SEの鏡筒は、ミラーシフトはあるものの
ほとんど気にならないレベルでした。

いきなり、マクストフカセグレンが欲しくなり、MAK127SPを購入してしまいました。

2020.1.30 納入(購入レポート)
   
 納入しました。箱は、それはど大きくはありません。
大きくないのでクロネコヤマト便でした。   

重さは、7Kgです。

早速、開梱。二重箱(箱の中に箱?)と思ったら、なんと三重箱でした。

やっと、姿を現しました。
鏡筒は、ケースの中にさらに梱包されていました。
ファインダー、接眼レンズ、天頂プリズム、工具等は、左側の箱のなかに
 さらにエアキャップで梱包されて入っていました。  

部品を出した状態です。

鏡筒は、エアキャップとビニール袋で梱包されています。

やっと、すべて開梱終了です。

組立て   
   
組立てと言っても、ファインダーを取り付けるだけです。   
 
 
   
 ファインダーをビクセンの物に交換しました。  
 スカイウォッチャーのファインダー台座は、ビクセンと同じ規格のため  
 何もせずそのまま取り付きました。  
 
 
ファインダー調整   
   
 早速、ファインダーの調整です。  
 
 
初観望   
   
 初観望は、月でした。実に、クッキリ、ハッキリ見えます。  
 ミラーシフトは、気にならないレベルです。  
 VMC110Lなんか、ゴミみたいに感じました。  
   
 
 
   
 ついでに、チョット撮影実施。  
露出:1/125 ISO:1600   
   
   
 夜になり、Nexstar SE架台で星雲・星団の観望、撮影です。  
 
 
   
 M42 2020.1.30 20:47  
カメラ:EOS KISS Digital X 露出:37秒   
 ISO:1600 架台:NEXSTAR SE  
 経緯台のため、37秒でもう流れています。  
 
 
   
 M42 2020.1.30 20:42   
カメラ:EOS KISS Digital X 露出:80秒    
 ISO:1600 架台:NEXSTAR SE   

 
 
2020.1.31 真面目に撮影   
   
 カメラ:EOS KISS Digital X  
架台:EM-1 赤道儀   
露出:1/320秒 ISO:1600   
直焦点撮影   

 
 
2020.2.3 拡大撮影   
   
カメラ:EOS KISS Digital X   
架台:ポルタU  
 露出:1/500秒 ISO:1600  
 拡大撮影:ZOOM 8−24(24mm)