経緯台

HF経緯台(ビクセン)


  HF経緯台は、15年前ぐらいから所有しておりましたがHPには特に掲載しませんでした。
今回、鏡筒・双眼鏡が増えたのでその使い方について紹介します。
微動はないですが、非常に頑固で使い安い経緯台です。また、価格は安価です。
双眼鏡からカセグレン(VC200L等)、大型屈折(SD115S)までオールマイティーに使用
できます。搭載可能重量は、13Kgです。お気楽観望には、最適な架台です。
現在、HF2経緯台とVer UPしています。以下に、搭載例を掲載します。


旧型のHF経緯台です。
使用方法を紹介します。鏡筒取り付け部に関しては、改造しています。
 
 
 固定ネジをハンドル付きの物に交換しています。
 
 
 取り付け部は、1/4のインチネジです。
 
 
アタッチメントプレートホルダーSX(アリ溝)の止ネジハンドルは、交換しています。 
 
 
 このように取り付けています。
 
鏡筒等の取り付け 
 
SKYMASTER 15×70(セレストロン)を搭載 
 
 
Bs−77 EXCEED(宮内光学)を搭載 
 
 
 Nexstar 6(セレストロン)を搭載
 
 
 VC200L(ビクセン)を搭載

 
 
 SD115S(ビクセン)を搭載