園芸をするにおき必要な道具があります。
どうしても必要。でもお金はかけたくないですね。
私が園芸(ガーデニング)をするにおいて
準備している道具、肥料、消毒液及び書籍を紹介します。


1) 道具
手カンナ(ステンレス製)とシャベル 立ち鎌(土ならし)と立ち鍬


草削り、手カンナ、3本熊手 熊手
雑草の除去に大活躍。 収穫後の片付け時に大活躍。


如雨露(10リットル)  園芸ホース(20m)
小さいと何回も面倒。


園芸支柱 プランター・鉢
まっすぐの物とアール(半円)の物。
主に、苗を作るのに使います。


霧吹き 水差し
水分補給に使用。 鉢植えに水を補給。鉢植えに液体肥料の追肥に使用。


小型如雨露
鉢植えに水を補給。


2) 肥料・堆肥等
堆肥 培養土
植える前に下ごしらえとして土に埋めます。
種まき時に高額な種まきの土かわりに使用。


園芸用土 培養土
プランター、鉢植えに使用の土です。10L 98円
種まき時に高額な種まきの土かわりに使用。


化成肥料 液体肥料
高額ですのであまり使いません。追い肥として使用。
一袋買えば当分あります。
高額ですのであまり使いません。鉢植え追い肥として使用。
一袋買えば、化成肥料よりさらに当分あります。


有機石灰入りの堆肥 苦土石灰
植える前に下ごしらえとして土に埋めます。 土壌のpH調整に使用します。


3) 農薬

スミチオン:総合殺虫剤 アオムシ、バッタ類、アブラムシ等
マラソン:総合殺虫剤 アブラムシ、ハダニ、イラガ等
ティステレックス:毛虫、青虫駆除等
ダコニール:うどんこ病、班点病
モスビラン:殺虫剤 アブラムシ、チャトクガ、アオムシ等
使用している農薬

オルトラン:殺虫剤 アブラムシ、アメリカシロヒトリ、サンゴジュハムシ等
?:ナスの病気
サンボルトー:もち病、班点病等
ナメキール:ナメクジ駆除

使用している農薬







商品名 トマトトーン(メーカー:住友化学園芸)

メロン、トマトの実を大きく育てるために準備しました。

適用作物は、
トマト、ミニトマト、なす、メロン、
しろうり、ズッキーニ です。


野菜の実を大きくするホルモン剤

霧吹き:農薬散布時使用。(100円均一霧吹きノズルとペットボトル) ビニール手袋
農薬散布時使用。

4) 書籍
右の書籍は、植えつけの時に一番参考にする本です。
いずれも出版社:主婦の友



はじめての野菜づくり、花づくり、
植物の病気と害虫 防ぎ方・なおし方
の3つの書籍でほとんど用が足ります。

はじめての 野菜づくり、花づくりの書籍です。


病気になった時、害虫が付いた時に強い味方の書籍。 内容は、こんな感じ。症状と原因、そして農薬選定に
ついて詳しく書かれています。


花づくり大百科 ものすごい数の花々の植え時期、手入れ等に
ついて書かれています。

下の目次は、大百科の続きです。
目次は、さらに続きます。
他、花木・庭木、園芸の百科等の書籍です。


5) その他
園芸用ビニールタイ
園芸用のねじりっこです。
フラワータグ


ガーデンテーブル 3点セット(アルミ、鋼の合体品) 除草剤
休憩所です。
園芸とは逆ですが、除草にはこの安価な強いものを使っています