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ED102SS と ED114SS (短焦点)鏡筒 |
ED102SSは、短焦点ですが星雲、星団そして、月、惑星とほぼオールラウンドに近く使用できます。 | |
ED114SSは、星雲・星団、彗星となるとED102SSなんか比べものにならない素晴らしい見え方をし | |
撮影が可能です。しかし月となるとノッペリした月面となりクレータの凹凸が良くわかりません。 | |
惑星の模様もコントラストが弱くあまり良い見え方をしません。つまり、暗い(淡い)星雲・星団には強い | |
が明るい月、惑星には弱いと言う鏡筒です。ED114SSは、特殊な鏡筒です。 | |
FS102は、ノーマル的な鏡筒で星雲・星団、彗星、月、惑星なんでもこなせる鏡筒です。 | |
しかし、星雲・星団には、ED114SSには負けます。特性がありますので、何を見たいかに | |
より選択してください。いずれにせよ高額ですので良く検討してください。 |
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ED102SSとED114SSの大きさの比較です。 ED114は、いきなり大きなと言う感じを受けます。 |
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ED102SS | ED114SS | ||||||||||||
ED102SS 口径102 焦点距離 660mm | ED114SS 口径114 焦点距離 600mm | ||||||||||||
つくりは、まったく同じです。 | 購入時期が違うためドロチューブのノプ(ハンドル)が違います。 | ||||||||||||
フード部です。対物レンズのキャップはフードの中に入るかたちを取っています。 |
フードのキャップはフードの先端に付きます。 フードは、鏡筒と同じ太さでストレートです。 |
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自分で調整できる形は取っていません。 | 自分で調整できる形は取っていません。 | ||||||||||||
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ED102SSとFS102(高橋製作所)の大きさ比較です。 | |||||||||||||
FS102は、ノーマル望遠鏡にて焦点距離は820mmあります。 | |||||||||||||
FS102のドロチューブのハンドルは、アルミ製でしっかりしています。 | |||||||||||||
ED102 | FS102 | ||||||||||||
ファインダーの固定方式はビクセンも高橋製作所も同じです。 手で回すネジ先端3本、セットスクリュー手前側3本。 |
ファインダーの固定方式はビクセンも高橋製作所も同じです。 セットスクリュー先端3本、手で回すネジ手前側3本。(ビクセンと逆です。) |
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鏡筒バンド部 | ビクセンもしっかりしていますが、高橋製作所はさらにシッカリしています。 購入当時、鏡筒バンドだけで12000円もしました。 |
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