明野 天体撮影

明野での天体撮影写真を掲載します。

Nikon D50 & A80SS(ビクセン) & AGA−1(オートガイダー)の明野での初撮影です。
天気予報では、夜半から曇り翌日は曇天の事。しかし、夜が更けるに従い星空がますます見え始め・・。
天気予報は無視して、いちかばちかで明野に出発。朝まで久々に透明度の良い快晴の夜でした。
架台:EM−200。カメラ:FINE PIX S3 Pro(フジフィルム)。D50(ニコン)。
鏡筒:ED114SS、A80SS(ビクセン)。RFT102S。
画像処理、は、まったく無しの一枚画像です。フィルタ−も未使用です。
A80SS(ビクセン)は、ガイド鏡が本来の目的ですが、撮影をしてみました。

D50(ニコン) 明野初撮り

 M45(すばる星団) 5.10.1 23:36 露出430秒  ED114SS D50

 M31(アンドロメダ星雲) 5.10.1 23:55 露出305秒  ED114SS D50

M42(オリオン大星雲) 5.10.2 0:39 露出325秒  ED114SS D50

M42(オリオン大星雲) 5.10.2 0:51 露出465秒  ED114SS D50

FINE PIX S3 Pro (フジフィルム)

M42(オリオン大星雲) 5.10.2 1:18 露出497秒  ED114SS S3 Pro

M45(すばる星団) 5.10.2 1:33 露出602秒  ED114SS S3 Pro

M31(アンドロメダ星雲) 5.10.2 2:05 露出296秒  ED114SS S3 Pro

A80SS鏡筒(ビクセン) 明野初撮り

馬頭星雲 5.10.2 3:05 露出304秒  A80SS S3 Pro

馬頭星雲 5.10.2 3:47 露出370秒  A80SS S3 Pro

M42(オリオン大星雲) 5.10.2 4:09 露出267秒  A80SS S3 Pro

明野での本日の撮影風景

ED114SS、A80SS、AGA−1、EM−200T2Jr、WAT−100N、RFT102Sの機材による撮影でした。
導入鏡をオートガイドに取られてしまい、カメラファンダーで見えない星雲・星団の撮影は出来ませんでした。
次回撮影時には、導入のための鏡筒を持って行きたく思います。鏡筒が、3台必要ですね。