自宅の庭 天体撮影

自宅の庭での天体撮影写真を掲載します。

突然3月に話題をさらったポイスマンスキー彗星及び、5月に増光期待のシュワスマン・ワハマン彗星。
自宅庭及び、自宅近くの空地での撮影画像を掲載します。
ポイスマンスキー彗星は、光度は5等級で集光が鋭く、、撮影では長く伸びた尾の姿が写りました。
尾が長いためED114SS鏡筒、300mm望遠レンズの被写体となりました。
シュワスマン・ワハマン彗星は、5月初旬現在にて5等級の光度です。しかし、尾が短く、自宅庭での
撮影条件ですが、NVC200L鏡筒、FS102と800mm〜1200mmの焦点距離の鏡筒を準備しな
いと尾の姿がハッキリと分からない状況です。

架台:EM−11 TEMMA2Jr、EM−200 TEMMA2Jr(高橋製作所)。
鏡筒:ED114SS、NVC200L(ビクセン)。AF−ED300mm望遠F4(ニコン)。FS102(高橋製作所)。
カメラ:D50(ニコン)「2台搭載」。FINE PIX S3 Pro(フジフィルム)
画像処理:カメラ D50にてNR以外は、実施せず。S3 Proは、まったく画像処理なし。

 撮影:2006.3.4 4:57 露出:42秒 鏡筒:ED114SS カメラ:D50
架台:EM−11 ポイスマンスキー彗星  NR OFF

 撮影:2006.3.5 5:14 露出:45秒 レンズ:AFーED300mm F4 (ニコン) カメラ:D50
架台:EM−11 ポイスマンスキー彗星  NR OFF

撮影:2006.4.22 2:37 露出:244秒 鏡筒:NVC200L カメラ:D50
架台:EM−200 自動追尾:AGA−1 シュワスマン・ワハマン彗星  NR ON

撮影:2006.4.30 1:40 露出:245秒 鏡筒:FS102 カメラ:Fine Pix S3 Pro
架台:EM−200 自動追尾:AGA−1 シュワスマン・ワハマン彗星

撮影風景 EM−11 TEMMA2Jr、ED114SS
AF−ED300mm望遠、D50「2台搭載」 (ニコン)
自宅近くの空地にて。