セット天体望遠鏡

Nexstar 6SE (セレストロン)

シュミットカセグレン 自動導入経緯台

 北極星が見えない2階、暗い空が望めない1階の駐車場で安易に星空観望が出来ないかとずっと考えて
 おりました。どこでも簡単に観望をするには、自動 導入経緯台が必要だと思っていました。
口径が125〜150mm程度の鏡筒で、自動導入経緯台です。Nexstar 6SEを狙っていました。
ウインターセールを毎日見ていると、突然Nexstar 6SEが安価に売り出されました。
 速攻で注文し、Nexstar 6SEを手に入れました。昨年は、EQ5 GOTO赤道儀を購入し、今年の9月には、
A62SS モバイルポルタを購入。 またして、Nexstar 6SEを購入です。。
 天体望遠鏡の置き場所に困ってきました。もう、機材は買わない・・・つもりです。いや分かりません。。

2019.12.20 納入(導入レポート)
梱包箱
NEXSTAR 6SEが、到着しました。驚くほど大きな箱ですが、1つの梱包です。

 梱包の大きさと重量
重量は、19Kgです。そんなに重くはありません。 
 箱のまま一人で2階まで運び、開梱組み立てをしました。

開梱
開梱すると取説類と小箱が出て来ました。

内容物
すべてビニール袋に入り、傷のつかない様な梱包です。

内容物開封 
本体 
鏡筒と架台です。組み上がった状態で梱包されていました。
口径 150mm、焦点距離1500mm、F10の鏡筒です。
 架台は、片持ちの自動導入経緯台です。手頃な大きさです。

三脚
ステンレス製の短めの脚です。そんなに重くはありません。

付属品
 等倍スポットファインダー、接眼レンズ、天頂プリズム、水準器です。
 
 
 
 開梱
鏡筒、 自動導入経緯台、アクセサリートレイ、アイピース(PL25mm)
 天頂プリズム、ファインダー、工具、水準器です。

 
 組み上げ
組み上げは、超簡単です。三脚の上に架台、鏡筒本体をのせ、3本ネジを締めるだけです。 

 
添付書類
 
 取り扱い説明書
日本語及び、英語の取説です。自動導入ソフト(スーパースターW)も入っています。
 しかし、パソコンと架台をつなぐ接続ケーブルは、入っていません
 取説の内容物確認リストにも含まれていませんでした。
 
 
 接続ケーブルを速攻で手配しました。USB A−MINI B ケーブルです。
 長さ 3mの物を手配しました。
 ステラナビゲータ10 及び、11で駆動確認をした結果、OKでした。
 ワンスターアライメント後、ステラナビゲータで空導入で導入確認をしてみました。
 
電源 
電源は、12Vです。単三 8本(アルカリ電池) あるいは、外部電源から供給で駆動します。 
 アルカリ電池とのことですが、ニッケル水素乾電池(エネループ) でも余裕で駆動しました。
 早速、ニッケル水素乾電池を予備として、16本手配しました。
 庭で自動導入の練習をしておりますが、電池の持ちは思った以上に良いです。
 4〜5時間練習しておりますが、まだ電池交換はしておりません。
 セレストロンのDC電源を買おうか思っていましたが、自分の観望スタイルでは、不要な様です。
 
 外部電源は、DC12Vなので、TDKラムダの安定化電源のTEMMA2 Jr用に作成した
 ものを流用する事にしました。センタープラスの内径Φ2.1です。
 
撮影 
 
 直焦点撮影の様子
 直焦点は、ビクセンの部品の流用で可能でした。
 
 
 直焦点撮影
 ケラレは、ほとんどありません。
 
 
 拡大撮影の様子
 
 
拡大撮影は、所有の部品では、25.4mm のアイピースでしか出来ないため、
 セレストロンのズームアイピース(8〜24mm)を手配しました。
 このズームアイピースは、42TのTリングが取り付き拡大撮影ができると言う優れものです。
 
 
 拡大撮影
 アイピース 24mm設定 大量にケラレます。

 
 
  拡大撮影
 アイピース 18mm付近設定 ケラれません。
 20mm付近以上の倍率からケラれなくなる様です。
 
2019.12.24  
 対空双眼鏡を取り付け
 
ビクセンのポルタU用のマルチプレートを使い、Bs−77 EXCEEDを取り付けてみました。
 容易に取り付き、ファインダーも容易に使用できました。これで、20倍の対空双眼鏡も
自動導入が可能になります。 

 
短焦点屈折鏡筒を取り付け 
 
 A80SSを取り付けてみました。
 
 
 A62SSを取り付けました。
 A80SS、A62SSともに自動導入が可能となりました。
 
赤道儀に鏡筒を取り付け 
 
 EM-1赤道儀に取り付け
 それほど重くないので、取り付けには苦労しません。
 
 
 EM-1赤道儀に取り付け
 ハンドルがあるともっと楽に取り付けが出来ますね。
 
2019.12.25 
昨晩、実際に星で自動導入を試みました。ツースターアライメントで設定
(シリウス、プロキオン)し、 M42、M45、M44と自動導入してみました。
 アライメントで星を自力で導入しなければなりませんが、
 やはり、等倍のスポットファインダーは手こずります。
 セレストロンのは、ビクセンの物よりは、やり易いですがやはり大変です。
 
 早速いつもの様に、光学ファインダーに交換しました。
 TS50(高橋製作所)のファインダー(5倍 25mm)と交換しました。
 脚の取り付けネジの穴を長穴に追加工する事により、取り付きました。
 昨晩は、等倍のスポットファインダーによる導入で手こずりましたが、非常に容易になりました。
 練習でスターアライメント、ツースターアライメント、惑星アライメントを試みましたが容易です。
 また、鏡筒を架台に載せる時に、ファインダー脚を取手としてつかめるので楽になりました。

 
 
ちなみにTS50には、Nexstar 6SEの等倍スポットファインダーを取り付けました。 
 現在、TS50は、太陽、月、惑星観察にしか使用してないのでこれで良しとしました。

 
2019.12.26  
 パソコン(ステラナビゲータ11)による導入
 ステラナビゲータで自動導入の駆動確認を先にしました。
ステラナビゲータでの導入練習をしております。 
  自動導入の設定と導入の方法をまとめます。

 
 自動導入の設定方法
1) 三脚のテーブルの水平を水準器で調整する。 
 2) 三脚のテーブルの上に、自動導入経緯台、鏡筒を置き3本のネジを締める。。
 3) 自動導入経緯台にPC接続ケーブルをつなぐ。
4) 自動導入経緯台の電源を入れる。
 
 5) 自動導入経緯台のアライメントをハンドコントローラーで取る。 
(スカイアライメント、ツースターアライメント、
 ワンスターアライメント、惑星アライメント等) 
 
6) パソコンの電源を入れて、ステラナビゲーターを立上げる。
 7) [観測]メニューから[望遠鏡コントロール]を実行する。
 8) 開いた[望遠鏡コントロール]ダイヤログの[メーカー]と[望遠鏡]で、
 接続している天体望遠鏡のメーカーと機種名をリストから選ぶ。
メーカー :セレストロン 機種名:Nexstar SE
9) [ポート]で天体望遠鏡が接続されているUSBポートを入力する。
10) [現在位置表示]等のオプションを設定する。
 10) [接続]ボタンを押すと、ステラナビゲーターと天体望遠鏡が接続される。
 11) [閉じる]ボタンをクリックしてダイヤログを閉じると、
 星図画面に望遠鏡の現在位置「×」が表示され、
 自動導入ができるようになる。
 
 自動導入の方法
 1) 星図上で自動導入したい天体をクリックして、パレットを開く。
2) [望遠鏡導入]ボタンをクリックすると、望遠鏡が動いて天体が自動導入される。 
 
 自動導入の終了方法
 1) [切断]ボタンをクリックする。
2) ステラナビゲータを終了する。 
3)  自動導入経緯台の電源を切る。
 
 三脚テーブルの水平を取り、架台・鏡筒をのせて自動導入設定をするだけです。
 赤道儀による自動導入より非常に簡単です。
 
2019.12.27   
短焦点屈折を取付け調整  
 
 A80SSを経緯台に取り付け、再度干渉の確認
 ファインダーが当たりました架台の腕に干渉しました。
 ファインダーの取り付け位置をアリミゾ台座を購入取り付け変更しました。

 
 
A62SSを経緯台に取り付け、再度干渉の確認 
 ファインダーが向こう側になる様、回転」させました。
 
 
 フィールドスコープをポルタU用マルチプレートを使用して取り付け確認
 対空双眼鏡 BS-77 EXCEED もOKでした。
 
 2019.12.28
観望風景 
 
 Bs−77 EXCEED による観望
 
 
 A80SSによる観望

 
 
 Nexstar 6SE による観望
 問題点:ファインダーが5×25と小さく、倍率は高いのでずれた時に自力で導入出来ません。
 やはり、7×50のファインダーが欲しいところです。
 
 観望中に電池が消耗したのか誤動作、導入不能になるようになりました。
 テーブルの回転が止まらない、微動が出来ない、導入精度が悪い(自力導入対応)等
 が発生しました。家に入り、AC電源で駆動したらOKでした。
電池をフル充電の ものに交換しました。
 
2020年は、10月に火星の準大接近があります。 
 今までは、FS102鏡筒、VC200L鏡筒での観望が主でした。
 今度からは、Nexstar 6SEが仲間入りです。
 VMC110Lは、ミラーシフトが大きくガッカリしておりましたが、
 Nexstar 6SE は、ミラーシフトが気が付かないほど小さいです。
 初めてのシュミットカセグレンで期待大です。
 
2020.1.1
電源強化 
 
 ニッケル水素乾電池では、5〜6時間が良いところです。
 安定化電源が付いたセレストロンのポータブル電源 (Power Tank7 12V-7Ah )
を購入するかと思ったのですが、あるものを利用することにしました。 
 改修したDC WORKを使用し 12V ⇒ 100Vにインバータ(正弦波インバーター)で昇圧する。
 100V(正弦波)を安定化電源 100V ⇒ 12V で直流にして Nexstar 6SEを
 駆動することにしました。また、EQ5 GOTO赤道儀も同様です。
 
 駆動確認の結果は、100Vで安定化電源を12Vの時と同じくスムーズに動きます。
 SG−3000DXは、現在 バッテリーが故障状態ですが、追々バッテリーを交換ようと計画中です。
 
 
 この計画を実行するために購入したのが、正弦波インバーターです。
交流正弦波を直流にします。安価なインバーターは矩形波で、安定化電源で正しい直流となりません。 
 安定化電源及び、負荷を故障(不具合発生等)させてしまうとの事です。
 購入したのは 正弦波インバーター 400W No.1787 メーカー:BAL 
 
 
 さっそく、実機・実際で動作確認です。動きが非常に安定しています。
 電池駆動とは、大違いです。DC WORK容量は、2時間で1/4目盛り減っていました。

 
2020.1.2 
ファインダー交換
 
 高橋製作所のTS50のファインダーを追加工して取り付けましたが、
 5×25では、Nexstar SE経緯台でない時に不自由だろうなと考え、
7×50のファインダーにしました。 
 交換取り付け部品は、ファインダー台座(アストロストリート GSO)、
 ファインダー脚、7×50のファインダー(ビクセン)です。
ファインダー台座(アストロストリート GSO)をNexstar 6SEに
取り付けるには、#8−32 1/2 サラネジ が 必要になります。
 自分で手配する必要があります。アマゾンで販売されています。
 
2020.1.6  
ポータブル電源 
 ポータブル電源(リチウムイオン電池)が、入荷しました。
 DC12V、AC110V(純正弦波)の電源です。
 非常に小さく、軽い電源です。
 それでいて、容量は、40.8Ahもあります。
 
2020.1.14  
電源強化 
AC電源(安定化電源)をNexstar 6S専用に、1台追加で製作しました。  
早速、駆動確認の様子です。容量は、十分。電圧は、12〜12.1Vと非常に良い精度です。 
 
 
準備しておいた、ポータブル電源に接続して駆動確認の様子です。 
 非常に軽やかに動きます。
 
2020.1.25
SE102搭載
 
 SE102を搭載しました。長いため搭載不可能と思っていましたが、
 ポルタ用マルチプレートを使用することにより搭載できました。
天頂プリズムを使用して観望はできます。天頂付近の撮影は、難しそうです。 

 
 
同様にして、A80SSも搭載できます。 
 
 
 A62SSも同様に搭載可能です。